2018年2月1日木曜日

ご朱印帖、新しいのつくりました

みなさまごきげんいかが
北大路アオアザでございます

いやあ、寒いですね
そして、あっという間に2月
まわりでもインフルエンザの方が多いですな
かくいうわたくしも昨年末にかかりましたし
あれはツライまじツライそうとうツライ
いろいろと愚痴りたいのですがまた別の機会に

さて
さてさてさて
なんと、新しいご朱印帖つくりましたー!
前回のkoha*ファブリックご朱印帖も超絶人気
(→『メイドイン京都のご朱印帖つくっちゃいました』
在庫がなくなってはつくり、を繰り返しております

ということで調子に乗って第2弾
今回のは、和紙のご朱印帖です


ぜんぶで4種類!
鮮やかな和紙に描かれているのは…


朱色の和紙に銀の箔
和服美人
和服美人の横顔
薬指の持っていき方
うなじの儚げな感じ

…そう、あなたがいま思った感情
それ正しいです
これ、エロいんです!!

言うたった
すっきりした言うたった

え、ご朱印帖でエロいって
それってなんか…大丈夫なん
ご利益的なものとか
書いていただく社寺の方の手前とか

いろいろあるよね思うとこ
でもね、いいと思うの
いいと思ったの
だからつくったの
完全に自分の趣味でつくったの
どうだいいだろうこれがメーカーです(断言)



ハイふたつめ
絶妙な紫色
高貴な紫色
大正ロマン風な着物女子
半開きの口元が…
やっぱりエロい!!なまめかしい!!

このイラストを描いてくださったのは
須川まきこさん
ふだんの須川さんの作品は
なんというか…もっと…
エロい
ただエロいだけじゃなく
見てはいけないものをのぞき見しているような
受け手に少しの背徳感を感じさせる作品が多いかと
そのぞくぞく感がたまらなく
わたくし、純粋に彼女の大ファンなのです

で、いつかお仕事できないかなーと
チャンスをうかがっていたのですよ
そしてこれ
ほれみなさいこれがメーカーの力です(断言2)


↑こちら、須川さんの著書
中身はもう少し過激なカットがあるんです
おっぱいとかね見えてるのよ
でもね、すんごく美しいのよ
もっと知りたいという方は、買ってください
『Lady Amputee in Powder Room』

このピンクのぽんぽん、なんとスピンなんです
しおりの紐ね
このアイデア見たとき
ずきゅーーーーーーん!!!
ってときめいたほか、うらやましかった
わたしもこんなんつくりたいって思った
amazonさんで買える本もこのつくりかなぁ
違うかもしれない、これ展覧会会場で買ったから
ぽんぽんはついてないかもしれない

わたし、この本をデスクの目の前の棚に置いて
いつでも視界に入るようにしています
ときにぽんぽんをさわさわしています、げへへ


さて、次いきます


ああ…ええわこれ
わたくし4つの中でこれがいちばん好きなんです
からし色の和紙に銀の箔
写真に撮ると見えづらいんですが
レースのめっちゃ細い線まで再現出来ていて
見るたびうっとり
でもこの表紙の女の子のどこが推しかって
足の指先
みてこのくるんってなってる足先
はあ…エロさ満開ですわ…
女の目線から感じるエロさが
男性のそれと重なるのかわかりませんが
わたくしはもうドストライク
ありがとうございます!!!
って隠していたM素質が爆発です



最後のひとつがこれ
鈍色(にびいろ)に金の箔で描かれるのは
傘をさした女性
ウエストのくびれ具合
痩せすぎていないちょうどいい肉付き
バッグに散らした花の繊細さ
パーフェクトでしょこれ
この美しいグレーの和紙にぴったりの女性



パッケージするときには
こんな素敵帯がついています
この帯、なんとトゥーディーにつくってもらいました
あのトゥーディーです(→過去記事
ナイス☆トゥーディー♪


さあさあ
amazonさんなどで予約しておりますよ!
『ご朱印帖 朱色』
『ご朱印帖 紫色』
『ご朱印帖 からし色』
『ご朱印帖 鈍色』

このご朱印帖もって、朱印めぐりへいきましょう
そして書いてくださるおじさまに二度見させましょう