2016年5月27日金曜日

天国と地獄

みなさま、ごきげんいかが
北大路アオアザでございます

夏が本気出してきましたね
お昼に食べたミートソースのスパゲティ
白いカーディガンにソースが飛んで
洗って干してすぐ乾く
そんな陽気です、今日は

なんにせよ、会社の表に洗った服を堂々と干すって
そしてそれを誰も咎めないってこんな居心地の良さ他にあるの

今日は朝から社内の書棚の移動をしました
急に朝、思い立って
ちょっとだけやるつもりが、思いのほかがっつり
身体を動かした疲労感は残りますが
ここに座って目に入る書棚がすっきりしていると
やはり気持ちのいいもんですな
こころはればれ



さて表題
天国と地獄のはなし

じぶんが天国へ行くか地獄へ行くか、考えたことありますか
わたくし、あります
子どもの頃はそりゃあおそろしく思っていました
死後の世界ってやつ

眠る前、目を閉じて考えます
自分が死ぬのも嫌だけど
お父さんが死んだらどうしよう
お母さんが死んだらどうしよう
おじいちゃん、おばあちゃんが…
考え始めるとどんどん心配になり眠れなくなる
そんなマイナス思考の子でした

今もね、考えなくはないですよ
でもね、もうどうでもいい
どうだっていいのよ
だっていくのは地獄に決まってるから

これまではたらいた
数々の悪事を、数々の暴言を
神様が見逃すはずがない
そう思っているのです
自覚をしているのです
自覚することで情状酌量されるかなと
そこまで計算するあざとい女なんです、わたし

20代
自分が年老いるという当たり前のことも見えない
若くて周りが見えなかったあの頃
わたくしは30代40代の女性に対し暴言を吐くのです

「30代後半にもなってハートのネックレスとか、します?」
「40代にしてはめっちゃキレイじゃないですか」

どうですか
腹立つでしょう
書いてて自分で腹立つわ
あほか20代のわたし

そしてあっさりとその暴言が返ってくる年齢になり
そしてシエスタからその報いを受けているのです

「わたし太ってきたんですけど アオアザ先輩には言わないでくださいね~」
「10歳上なんて話が合わないです~」

因果応報
わたくしは甘んじて受け入れます

自分が放った言葉も足かせとなり
ハートのアクセサリーをつけられない30代後半


いいんです
わたしは地獄へ行くことを自覚しているのです
そしてそれはG編集長も同じく
人間たるもの、自覚することが大切なのです

でもね、O先輩があがくのです
この期に及んで、じたばたがひどいのです
「わたしは天国行き決定やろ」
「わたしはあんたら(G編集長とわたくし)よりは善人じゃ」
ああ…あんなに暴言を吐いていらっしゃるのに

自覚していないだなんて、罪が重くなるだけ
先輩、我々より暴言の回数、多いですから
地獄行きの特急券、買ったはりますから
しまかぜの展望車両みたいなええ席のチケット
もう持っていることにはやく気づいて

2016年5月19日木曜日

京都手帖、はじめました

みなさま、ごきげんよう
北大路アオアザでございます

雨上がり、見事な五月晴れ
外は暑いのかな汗ばむくらいなのかな
それとも涼しい風が吹いているのかな
そんなこんなもわからない室内で仕事をしています
わからなすぎて、足元のヒーターつけちゃってます

先日、O先輩の映画を観る会(基本会員先輩のみ)に便乗
ポップコーン片手に選んだ映画は「マクベス」
シェイクスピアのあの、マクベスです

なんだかね
「シェイクスピアやな~」っていう映画でした
いや、シェイクスピアしらんけど

あらかじめ、あらすじを頭に入れておいた方がいいよとのことで
ざっとネットでみて臨んだわけですが

登場人物の顔を見分けられない

なんというか、あらすじ以前の問題

みんな同じような髪型なんだもん
そして名前も似てんだもん

観終わった後、先輩と
「マクベスやらマルコフやらマクダフやらややこしい」
「やっぱり顔の違いがわからないのは我々がアジア人だからか」
「マではじまる4文字の登場人物以外でほら、あの人…」
「なんだっけほらダンケシェーンみたいな」
「………ダンケシェーンだと?」

正解は、バンクォーでした
言ってみてほら、口に出して言ってみて
似てるでしょ
バンクォー
ダンケシェー(ン)
思わぬところでドイツ軍攻めてきたみたいな

そろそろシェイクスピアファンに怒られそうなのでやめときます


さて、今年もはじまってます『京都手帖』の話

おいしいものやかわいいものは年中探してはいるのですが
掲載や取材にあたり、確認のため食べ歩いております

こう申し上げるといつもみなさんに言われるのは
「ええな、おいしいもんばっか食べられて」

そうなんです
おいしいもんばっか食べてます
でもね、ひとつ言わせて
友達にもこれ言うとけっこうびっくりされるんですけど

「でも自腹だよ」


「自腹」の「ら」くらいでみんな「え」が出ます

こないだJEUGIAのご当地講座の時にもみなさんにびっくりされました
びっくりされて逆にびっくりした

そうなんです
わたしたち、日々美味しいランチやらお菓子やら探してますが
リサーチは自腹ですからねーっ
ってふつう、こういうものを取り扱っている出版社ってどうなのか知らないんですが
自腹がふつうだったらゴメンナサイ
みんな大変ね、がんばろうね

ということで、エンゲル係数もあがるうえ、
目方もめきめき右肩上がりという
いろんなところにやさしくないこの季節

お小遣い内で行けるランチが多いので
『京都手帖』に掲載するものは基本、わたくしが払える範囲です
京都だったらね
懐石料理とか、そんなんも期待されるかもしれないんですけど
ごめんね、甲斐性なくて

『京都手帖2017』もまもなく取材が始まります
わたくしの大好きなお店ばかりです

少し思い違いをされていることもあるのですが
そしてわざわざ言うことでもないかもしれませんが
そんなこんなお財布と相談しながらリサーチをしていますので
掲載しているコラムに広告記事は一切ありません

お店側からお金をいただいて(広告)掲載するのではなく
わたしたちが「おいしい」と思ったお店を掲載しています

穴場のお店、新しいお店、いろいろありますが
そりゃ、できるだけ穴場のお店を紹介したいんですが
王道のお店でも
「このおいしさを、もっとみなさんに知ってもらいたい」気持ちが先です
いつでもそれを忘れないようにと思っています



『京都手帖』にはさみこんでいる愛読者カード
毎年、たくさんのご返信をいただいております

お送りいただいたもの、ありがたく読ませていただいております
「こんなコラムがあったらいいな」「こんな機能があったらいいな」は
ページの都合上、どうしても無理なこともありますが
可能な範囲で取り入れていけたらなと思っています

愛読者カードをお送りいただいた方には
店頭発売前に「そろそろでっせ」のご案内をお送りいたします
まだお手元にお持ちの方はよろしければお送りください


さーて、そろそろ本格的に忙しくなります
プロ野球選手と同じシーズン感覚
シーズンオフになったら沖縄キャンプ行きたいな

2016年5月13日金曜日

オサレふたたび

みなさまごきげんいかが
北大路アオアザでございます

いやぁ、なにこれ、夏
じりじり肌が痛い
今年も日焼け対策ゼロ

きれいに晴れた初夏の日
枚方に新しくできる
HIRAKATA  T-SITE の内覧会へ行ってまいりました

あのオサレ蔦屋書店が
創業の地・枚方に百貨店を!
ということでワクワク

京阪の枚方市駅を降りてスグ


なにこのたてものー!
どうなってるの、はよ入りたい



あの出っ張ったところ、
中をよくみると本棚!
すっごい高い本棚だーっ
もうだめ、わくわくがとまらない

受付をすませて中へ入ると
1階は食をテーマにしたフロア

料理本があったりキッチン用品があったり
ワインがたくさん置いてあるレストラン
おいしそうなふわふわパンケーキ屋さん
あ、オサレアイスキャンディー!
食べたい、いますぐ
知覚過敏だけれども


奥にあるパン屋さん
いい香り

こないだ二子玉川の蔦屋家電へ行ったときに買いそびれた
無水鍋が置いてあって…
迷う
高いけど迷う
買うか買っちゃうか

とか考えながら2階へ
2階はレンタルのTSUTAYA
おなじみの、というより、だいぶオサレなレンタルショップ

そして3階
こちらは蔦屋書店です
もちろんスタバもありますよ

やばい
ここ、永遠にいられる
近所だったらいりびたる


こんなソファが置いてあったり
コーヒー飲みながら本が読めたり


本と一緒に、関連する雑貨を置いてあるのが蔦屋書店


広い店内
検索パネルももちろんありました
弊社の本をさがす我々


エレベーターです
わかりますかね、ガラスなんです
英字が書かれているのは奥の壁で
エレベーターのドアと同じ面の壁はガラス
エレベーターがひゅーっとあがってくるのが見えます
待ってるのも退屈じゃない


あったー!
外から見えた本棚!
圧巻です
お口あけたまま見上げております、わたくし


いったいどうやって並べるんだろう


それでは4階へ
4階は「暮らしと美容」
エスカレーターで降りた瞬間、もう!
かわいい!なにかありそう!絶対なにか買うわたし!
そんな予感しかしない
財布の中身なんて考えず買っちゃいたい

洋服があったり、靴下があったり
アロマがあったり、美容院があったり
今の季節だからだと思うんですが
涼しげなカゴがあったり、傘があったり


USBに挿すアロマってのがあって
O先輩、わたくし、シエスタで買おうか逡巡しておりました
デスクの近い3人が別々のアロマだったら
匂いが混ざって大変なことになりそうなので、保留

わたくしはお皿を買いました
気に入るのがみつかって本当にうれしい


5階はこどものフロア
児童書があって、子供服があって
おもちゃで有名なボーネルンドがあって
さらには写真スタジオまでありました
はぁ~…なんというか、かゆいところに手が届きまくり的な


ボーネルンドにも遊具はあるのですが赤ちゃん専用(そして有料)
↑この遊具はキッズなら誰でも遊べます
ひゃっほう
ウチの童も登ってはすべりを繰り返すことでありましょう


また別のスペースもあり


本棚のあいだにこんなあそびがあったり
これは子ども、喜ぶわ


椅子もすこし低めになっています
お子にやさしおすなぁ


はい、きました
トンネルきました
もうこれ絶対好きなやつ

そしてお気づきでしょうか
お子らが主に通るところには
ふっかふかの芝生的なじゅうたんが敷いてあるのです
ほんと、ふっかふか
靴、しずみました
わたしが重いわけじゃないから、まじで


6階と7階は銀行です
オープンはまだでしたが、銀行のあの雰囲気ではないですね
オサレラウンジです

8階はレストラン
やったー
ランチ食べましょランチ
ということで、イタリアンをチョイス


店内に入ってまあびっくり
なにこの開放感
外!外出られますやん!
ここ8階でっせ!
ハンパないリゾート感
テラスはソファ席もありました
焼けるけどね


パスタランチ
忙しいでしょうに、お店の方、
笑顔を絶やさずステキでした


テラスに出られるところもあったので
ちょっこし失礼して、リゾート気分を味わうわたくし
うん、思いっきり街中だ
でも夜景とか
もしかしたら夜景とか!
えーーーめっちゃキレイなのかな
だれか殿方、誘ってまじで


O先輩に指定されたところに立つ、編集長とわたくし
なにこれ、ぜったい不自然

そんなこんな大満足で京都へ戻ってまいりました

オープンしたらまた行きたいな

書店とかレンタルとか25時まで開いてるんですって!
歩いて行ける範囲に引っ越したい

2016年5月10日火曜日

1日講師

みなさまごきげんよう
北大路アオアザでございます

そういえば
こないだ結婚指輪をなくしました

普段はつけてないんですけど稀に
他のリングとの重ねづけってことで
そんなもんです、結婚指輪

なくした場所の心当たりはある
あのお店でしょう、たぶん
そのとき一緒にいたカメラマンのM子に
「さっきのお店でたぶん、指輪おとした」
「ひえええええええ」

そんな大事なもん的なリアクション

とりあえずお店に電話し説明を
「あの…さっきどうやら指輪を落としたようなんです」
「あらー。見つけたら連絡しますね。どんな指輪ですか?」
「結婚指輪なんでシンプルなやつです」
「ひえええええええ」

そんな大事なもん的なリアクション

そうか
それが世間の反応か
なるほど勉強になりました


だいぶ経って、夫に報告してみました
「わたし、結婚指輪なくしたわ」
「ふうん」

うん
そんな反応だろうと思っていましたが
どうやら世間様は違うのでせうか
誰かおしえて


さて先月のこと
以前も申しておりました→★アオアザのご当地講座
ついぞその日を迎え、わたくし、講師してきました

今思い出しても緊張する
あーー胃が痛い胃が痛い

当日は10名ほどの参加者の方を前に
1時間半の講演でした
1時間半ひとりでしゃべりっぱなし
アオアザオンステージでございます

「京都手帖製作こぼれ話」と銘打っておりますし
こうやって作ってます的な
こんな苦労があります的な
ましてや出版とはなんぞや的な
そんなこんな身のあるお話をせねばと
しかしどうしたもんかと放置すること数か月

JEUGIAのご担当の方に
「これまでに掲載されたお菓子やお店の情報とか
アオアザさんのオススメがあればそういうのも…」
と伺ってはいたんです

だがしかし
「京都手帖製作こぼれ話」じゃあないですか
ほれ、チラシにでっかくそう書いちゃってるし
きっと出版に興味のある若人とかが集うでしょう
じゃあそっちに偏った方がいいんじゃなかろうか

とかね
いろいろ考えてはいたんですよわたくし

当日、ガチガチにキンチョーして話すわたくし
「京都手帖って最初はこんな感じでした…」
「読者層は…購買者の都道府県の割合は…」
「こんなふうにして作ってます…」

あれ
テレビや新聞の取材で答えてきたことを言っても
なんとなくひびいていない気がするぞ気のせいか

「さて、ここからはスライドを使って
これまでに掲載したおいしいお菓子などを紹介します」

がさがさがさがさがさ
見るとみなさんがノートと鉛筆を用意する音

「こちらは栗のおはぎです。秋限定です」
「つぎは掲載NGになったお菓子…とってもおいしかったんですけど」
など話し始めるとみなさん、ペンがはしるはしる

ああ、そうか
こういうことなのか
合点がいった

話をしながらも心の中では
「ガッテンガッテンガッテン…」
とあのボタンを押していました


ああもっとしっかり準備をしておくんだったなぁ
ちゃんとあのおいしさをお伝えできたんだろうか
終わってからひとしきり反省

今回のご当地講座では
「京都手帖製作こぼれ話」ともうひとつ
「とっておきスイーツ」なのですよ
そう、話を聞きながらアオアザおすすめのスイーツを召し上がっていただく
JEUGIAさんにご用意いただいたのは
洛叉庵さんのわらび餅
菱屋さんのうすばね
どっちも大大大大大好きなお菓子です

洛叉庵さんのわらび餅は完全予約制
わたしだけのために作られたと思うとおいしさもひとしお
もっちりと弾力がありながら
口の中に入れると驚くほどやわらかく溶けていく…
ああ、おなかすいた
書きながらもうおなかすいた

もうひとつ、うすばねは
うっすーいうっすーいおかきです
あまりにうすくて透けてます
ぽいと口に放り込むと
パリ、シャク、しゅわぁーです
しゅわぁーは醤油の香ばしいのが溶けてくる音です

どちらもお持たせにもとっても喜ばれます

緊張の解放から足がガクブルのわたくしに
JEUGIAさんがおみやげとしてどちらも持たせてくださいました
なんてお優しいお心遣い…!
ありがたくちょうだいいたします



そうそういただける機会ではないですが
また何かご縁がありましたら
アオアザのオススメのお菓子やらランチやら雑貨やら
ご紹介させていただけたらと思っています


あーーーー
でも緊張した!!

2016年5月2日月曜日

桜のこと

みなさま、ごきげんよう
北大路アオアザでございます

ちょっとなに
なにこの陽気
今日30度超えたらしいじゃないですか
暑いったらありゃしない
ウチにはまだクーラーがないんだから
ご容赦ください、夏

リフォーム後、家電の搬入が中途半端

照明がついてない部屋
カーテンがついてない部屋
絶賛放置中


さてみなさま
ゴールデンウィークですね
夢の連休ですね
ヴァカンス、楽しんでますか、ヴァカンス
ほれ、下唇ちゃんと噛んで
ヴァカンス

わたくしはといいますと
毎年実家に帰省しておりますのですがね
今年から童が小学校にあがりましたので
平日もずどーんと休んで実家に…というわけにも参りませんで
家にいます
ほぼ、家にいます

そして、網戸の張替えをしています
ひとりで
張り替えなければならない網戸をいま数えたら
全部で9枚ありました
本当は13枚です
ミニサイズのも合わせたらもう、数えたくありません
こないだの連休から始めていますが、すべて終わるかどうか…
終わったら痩せるかな痩せるよねうんきっと痩せるよね
あたい、信じてがんばる


季節外れの話
今年の桜の話

みなさん、見に行かれました、桜

わたくしはね、ほれ、なんだかくさくさしちゃっててさ
桜なんてさって気分だったんですよ

だいたいね
「ああ今年もこの桜をみることができたなぁ」とか
「あと何回この桜をみることができるんだろう」とか
そういう台詞、よおく聞くじゃないですか

1年のうち、1度だけなのは桜だけじゃないし

とか、腐っているわたくしは思っちゃうわけですよ
へんくつで、穿った見方をしちゃうわけですよ

節分だって1年に1回やんか
七夕だって重陽の節会だって文化の日だって
今宮神社のやすらい祭だって1年に1回しかないわい!
(毎年行ってる祭の日を今年はうっかり忘れてて人のブログで思い出す)

とかね

そんなやさぐれ方

そんな中でもふと見上げると、うすピンクの花々
堂々と咲く姿がやけにまぶしくてうとましくて
視線を戻して足元を見ると
道の端っこで散った花びらが砂と一緒に集まっていて
そのふきだまりのなんと美しく見えることか

ああ、わたし、なんだか、すさんでるよね

おいしいランチの写真は撮るけど
かたくなに、桜の写真は撮らない
だって上手に撮れないもん
桜を撮るのはプロでも難しいんだぞ

とかね
頑として桜から目を背けようと


してたんだけれども

4月2日 岡崎
この日、浦沢さんのイベントが京都岡崎 蔦屋書店さんであり
その帰り道
京都指折りの桜スポット・岡崎で
G編集長が撮ってくれました

やっぱキレイじゃないのよ、桜

来年はちゃんとみよう
美しいものを美しいと思える素直な心を
来年の春、持ち合わせていますように

さあて花見はどこへ行こうかな
平野神社で夜桜みたいな
ほんとは夜店をひやかしたいだけなんでしょうって
きっとO先輩には気づかれるんだろうな