北大路アオアザでございます
先日のブログで「暑い暑い」と記しましたが
その夜、あれ、暑くない?
もう夏の終わり?
ちょっと早くないですか
三寒四温的に、きっと、また
あのエアコンの室外機の前にいるような
そんな暑さが戻ってくるに違いない
ぬか喜びしないぞっ
だまされないぞっ
先日、びっくりしたことがありまして
O先輩に聞いたのですが、「ヨル某」という番組で
「目上の人に『お疲れさまです』というもんじゃない」
と某さんがおっしゃっていたそうで
え!
まじで!
「ごくろうさま」はもちろん、
「なるほど」あたりも失礼にあたると存じていましたが
「お疲れさま」までとは…
それってまことなのでしょうかね
だとしたら、上司が先に帰るとき
なんて声をかけたらよいのでしょうか
G編集長「先に帰るわ」
アオアザ「さようなら」
原点に戻る的な?
G編集長「先に帰るわ」
アオアザ「ごきげんよう」
花子とアン的に?
G編集長「先に帰るわ」
アオアザ「はいっ!また明日もがんばりましょう!!」
修造的な暑苦しさも含めて?アオアザ「はいっ!また明日もがんばりましょう!!」
いやもう…正解がわからない…
わからないよ、姉さん…(高嶋政伸的に)
以前からある言葉でもこのように時代とともに使い方が変わったり
若者発信の造語が当たり前に使われるようになったり
わたしが高校生の頃、2年生に進級した際、
教室が変わり、机と椅子が変わり、
まあたらしい気持ちでふと前の席の椅子をみると、背のところに
「チョーベリー馬場」
と小さい文字で書かれていたのをふと、いま、思い出しました
当時、若者ことばで「とっても悪い」ということを
「チョーベリーバッド」略して「チョベリバ」と言っていたんですね
この落書きの場合、「すっごい馬場」ってことですよね
略したらまあ、同じなんですけど
そんなこんな考えながら、仕事をしております
ともあれ、わたくしもいま、入稿ズ・ハイのまっただなか
にゅうこう-ず-はい【入稿ズ・ハイ】
迫りくる入稿日に「ヤバイ」と大量のアドレナリンが分泌され、ハイテンションになった状態。
語源は、机に向かっている焦った編集者が、登山者のそれと同じような状態だろうと推測したため。たぶん、大げさ。
こうやってあそびでつくった言葉がいつか広辞苑にのるかな
いつか堤真一主演で映画化されるかな
のらないね
されないね
うん、しってる
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