連日お邪魔いたします。北大路アオアザでございます。
昨日、とあるデパ地下に行ったんですが
んまあ、びっくりするほど人・人・人!
あの洋菓子店も、この洋菓子店も行列が…
ああ、なるほど。さすがクリスマスイブ。
わたくしの用事は和菓子のため、
そこまでの混雑もなかったのですが
これから年末年始で、和菓子売り場も混雑するのでしょうね。
年の瀬ですねぇ。
さて、先日
「サンエイムック 男の隠れ家教養シリーズ」を編集している方から
弊社の取材をしたいとお申し出いただき、
わざわざ東京からお越しいただきました。
そのムックのタイトルは
『一度は読んでほしい 小さな出版社のおもしろい本』
全国津々浦々、小さい地方出版社にスポットをあて、
それぞれの特徴、出版している本の紹介、出版社で勤める人の紹介など
さまざまな角度から取材した、コアな感じのする仕上がりです。
だいたい、小さな出版社なんて数え上げれば本当にたくさんありますから。
そのなかで、弊社を取り上げていただいて感謝感謝です。
社名のあるトップページに『竹内栖鳳』の画集がどーんと。
渋い…
左上には社員全員の集合写真が。
珍しく、全員社内にいた日なのでした。
全員で写真なんて撮ったことないんじゃないかな。いい記念です。
出版物の紹介のほか、
社内の風景や、社長が近くの書店さんへ営業しているレアなカットなども。
わたくし、この光村推古書院で勤める以前、某書店で勤務しておりました。
その際、さまざまな出版社さんの本に触れていたので
このムックに登場するコアな出版社さんの名前に
「あ~懐かしい」と思ったり、「いやっ全然しらんわ~」と勉強したり
「『小さい出版社』ちゃうやんっ。めっちゃ儲けたはるやろ~」とやっかんだり(笑)
出版社だけではなく、書店や図書館、出版社が経営するカフェなど内容もりだくさん。
おなかいっぱいな感じです。
表紙にはわたくしもちらと登場させていただいております。
ぜひ書店でごらんくださいませ。
amazonではこちらです。
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