みなさまごきげんいかが
北大路アオアザでございます
最近、寒の戻りで家でダウンとか着てたのに
なんなのこの陽気
そらね桜も散るわ
ハナミズキもう咲くわ
今週、ちょっと惨事がありまして
それはまた次回
今日はやっとこ新刊のご案内!
『京都えほん』できてました!
2012年に発刊した『京都のえほん のりもの・くらし・しぜん』
ご好評につき、在庫がなくなりましたので
あたらしい情報も加えつつ、生まれ変わりました
今回の『京都えほん』はB5判で、以前のものより大きくなりました
中身は京都の町のようすが主
季節を追って、行事なども落とし込んでみたり
表紙の絵とおなじ、春のページ
厳密に「どのあたり」というわけではないのですが
ざっくり祇園のイメージ
世界文化遺産の社寺なども描かれてます
線画の状態がこんなかんじ
色は、パソコンではなく、手書きで塗ってもらっています
ので、失敗や訂正はいけません
下絵の段階できっちりとして、それから色を塗ってもらいます
できあがった色校は、原画と見比べて色の調整をします
ここまで書いてて
わたし、マジメですよね
なんか、マジメすぎません?
つまんない
こないだ『ばらの本』を紹介したブログも
「自分の担当した本はマジメに書くのな、アオアザ」
と先輩になじられたばかり
おもしろくしたい
それに尽きる
なのにできない
ま
たまにはいいか
夏のページ
宵山のにぎわい、なつかしいですなぁ
とかいうてる間にすぐ来ますね、夏
れきしのページ
いま
↓
江戸時代のおわりごろ(約200年前)
↓
桃山時代(約400年前)
↓
室町時代の中ごろ(約500年前)
↓
平安時代の終わりごろ(約700年前)
と層になっていて
その時代に建てられた社寺などが一目瞭然
お子たちに歴史のことも教えてあげたいですなぁ
といっても、わたくし
歴史が大の苦手
ということで、このページは編集長がつくったのです
てへ
男の子が大好きなのりもののページ
終わった後、ふと街中で「洛バス」をみると
デザイン変わっとるやんけ
なんてこった
そんなこともありますわな
編集しているときはこんなかんじ
机の上が、のりものの切り抜きでいっぱい
どうだ、男子よ、うらやましいか
以前の本のときにはまだできていなかった京都水族館
ひさしぶりに行きたいなぁ
こんな感じでおおくりいたしました
マジメな北大路アオアザでございます
amazonではこちら→『京都えほん』
0 件のコメント:
コメントを投稿