みなさまごきげんよう
北大路アオアザでございます
アオアザの夏・京都手帖の夏
でありますのでこちらのほうでは少しご無沙汰気味
ブログのこまめな更新はシエスタにまかせると決めた夏
他にもひとつ抱えておりまして
ブログを更新するやいなや
「そんなこといいからはよ仕事せい」
と言われそうで
言われなくても心の中で思われていそうで
やだ京都的イケズ系
わたくし、7歳の娘と共に寝ております
あわただしい日々の中、寝る前に少し話をするのです
「今日、学校でどんなんやった?」
「楽しかったよ」
ふつう
だいたいこんな感じでいたってふつう
しかし先日
「今日、学校でどんなんやった?」
「男の子にいじわる言われた」
ほほう
小学校1年生
まあそんなもんでしょう
それでなんて言われたの
「なんかな…」
この時点ですでに泣きそう
「なんかな…」
くるぞくるぞ
「『かかってこいやマヨネーズ』って言われたー」
うわーーーん大号泣
え
いや
ちょっとまって
かかってこいやマヨネーズ?
かかってこいやマヨネーズ???
え、ちょ、整理させて
どの状況で「かかってこいや」なんすか
「かかってこいや」って取っ組み合いかなんかするんすか
そんでウチの子、マヨネーズ担当なんすか
他にケチャップ担当とかソース担当とかいるんすか
そもそもなぜにマヨネーズなんすか
罵倒するなら万人がキライなものにしたほうがいいんじゃないんすか
とかなんとか一瞬で頭の中でうずまいて爆笑
「『かかってこいやマヨネーズ』って言われ…」
「がははははははははははは」
「おかあちゃんなんで笑うのー
ほんまに嫌やのに嫌やのに…わぁぁぁぁん」
「がははは…だって『かかってこ…』はははははは」
「おかあちゃんが笑うぅぅぅ」
「…はーっはーっだって、なんで『マヨネ…』はははははは」
ツボに入りすぎて『かかってこいやマヨネーズ』が最後まで言えない
娘の泣き声が響きわたる寝室21時半
母の笑い声がこだまする寝室21時半
何事かとやってきた夫
「なんで泣いてんの」
「だってさこの子が学校で『かかってこいやマ…』はははははは」
「うわぁぁぁん、また笑うううう」
あかんこれ無限ループ
笑っているわたしに怒る夫
泣く娘
それでも笑いが止まらないわたし
あああ疲れた
そんな最近のできごと
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