みなさまごきげんいかが
北大路アオアザでございます
いやあ久々に抜きましたよね、度胆
なにってあなた、アレしかないでしょ
深キョンがかわいすぎる件
はあ、かわいい
小麦色の肌に沿う水着の紐がセクシーだこと
いいですか女子諸君
男子が言う
「俺ってぽっちゃりが好みだから」
というぽっちゃりの定義はこのあたりです
そこのところ勘違いすると痛い目にあいますよ
さて【深キョン】の発音ですが
隣の席のO先輩と意見相違
先輩の「深キョン」
【ふか】にアクセント
【深キョン】≒【うさぴょん】
アオアザの「深キョン」
ほぼ一定のアクセント
【深キョン】≒【佐世保】
「関西弁は方言ではない」と豪語する大阪人の先輩
どちらが正しいのよ
先日の話
社内の倉庫(3階)へ行ったみずちゃんが
青い顔をして帰ってきました
「あの…誰かさっき3階へ行きましたか……?」
「誰も。どうした」
「……今日は午後から誰も行ってないですよね…?」
「だからどうした」
「……3階のラジオがついてたんです…
午前中に行ったときにはついてなかったのに…!」
ほう
ラジオがひとりでについていたとな
「ラジオにタイマーとかついてんちゃうのん」
先輩が言う
「え!タイマーなんてないですよ!」
みずちゃんが答える
だったらもうそれはあれだ
霊のしわざだ
「こわいいぃぃぃぃ!もう3階行けないぃぃ!!」
さわぐみずちゃん
うるさい、うるさすぎる
「トイレ(2階)も行けないぃぃぃぃ!!
シエスタ、ついてきてー!!」
ちびっこか
もしくは仲良し女子中学生か
シエスタもいい迷惑
時間を戻してその前日の話
お昼休みにみんなでわいわい話していたときのこと
おばけの話になり
「見たことはないけど感じたことはある」
「へえーどんな感じ?」
「なんかぞわぞわする感じ。ここにはもうこれ以上いたくないっていうか」
「なるほど。そういうときあるね」
そこでみずちゃん
「わたし、霊ってみたことないんですよー!
一度でいいから見てみたいな」
あいつは確かに言いました
一度でいいから見てみたい
女房がヘソクリ隠すとこ
いや違う
おばけが見たいと言ったんですよ
それなのにこのザマ
「こわい。こわすぎる」を連発
社員全員にいかに怖かったかを力説
おまえが見たい言うたし出てきてもらってるんやろ
おばけに謝りなさい
そして次の日
かたくなに3階へ行きたがらないみずちゃんに代わって
シエスタが行く
シエスタが戻る
「なんか…またラジオついてたんですけど、
作業するしちょうどいいやと思って聴いてました」
シエスタつえぇ
そしてさらに次の日
午後になりG編集長がいやがるみずちゃんを引き連れて3階へ
「ほれみろやっぱりそうやんけ」
「だってー!タイマーがついてるなんて思いもしなかったんですよー!」
どうやらラジオにはタイマーがセットされていた様子
そしてそれが午後3時頃だった様子
「わたし最初あれだけ『タイマーちゃうか』って言うたやんか!!」
マジギレする先輩
あーこわ
おばけより断然こわい
おばけ<先輩 の式が確定
後日、編集長と夜まで会社にいて
「アオアザ、今日はもう遅いし帰ったら」
「いや、もうちょっとやってからにします」
「ひとりで残ってたらおばけ出んで」
「はっ!だったらおばけが出た言うて、また先輩にキレられる」
「帰ろう」
「帰ろう」
あーこわ
おばけより先輩、断然こわい
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