うーえにーだぁしーーー
「富士山」
と聞くと必ずや心の中で口ずさむことと存じます
わたくしの場合
ふーじーはにーっぽーん、いーちーのーーやまーーーー
まで流れます in 脳内
(かーみなーりぃさぁまぁをーーーの部分がいっとう好き)
その名曲がエンドレスリピート in 脳内な本が出来ていました!
とっくの昔に出来ていました!
ブログさぼっててごめんなさい
いえすその名も
『富士山』
シンプルイズベスト
かっちりとした上製本(ハードカバー)
でも重たくはない
(すなわちプレゼントに最高)
そしてみてごらんなさいこの桜と富士山の完璧なバランスを
こんなに美しく写真に収まるなんて
奇跡か合成かどちらかしかない
いっとくけど合成じゃないからね
(すなわち奇跡)
あぁお花見したいですねぇ
春はもうそこだというのに
夕日の中の、富士山と満開の桜と神社
桜のピンクもよりピンクに見えるマジックアワー
わあーなあにこれシバザクラ?
と思ったらエビでした
サクラエビ
干されてんの、サクラエビが
桜よりめっさ赤いんですけど、サクラエビ
水田に写った富士山
鏡にもほどがある
茶畑キタ
富士山→静岡→茶畑
鉄板のマジカルバナナ
満点の星空と富士山
山に明かりが灯っているのは、登山者が列をなしているから
ご来光を求めてのぼっているのね
雪が積もってないのは夏と秋くらい
富士山って裾野がひろーいのがいいですよね
両手をひろげて迎え入れてくれてるみたいな気がして
初冠雪キタ
近いと山肌がゴツゴツしていて
登るにはやっぱりそれ相応の覚悟と準備が必要なんだろうなと思う
登るつもりも予定もないけれど
紅葉!
紅葉の間に見えるはマウントフジ
大都会とマウントフジ
どの写真もそうなんだけれども
天候と時間と、待って待って待ってやっと撮れる写真なんだろうな
長く富士山を撮影している森田先生はね
何十年も前に富士山あたりに別荘を建てたそうですよ
それでいつでも富士山を撮影できるようにしているんですって
で、こちらの写真集
森田先生の写真ばかりではないのです
森田先生のほか、
森田先生の息子さん、そしてその息子さんふたり(お孫さん)も
撮影された写真をミックスしてできあがった写真集なのです
でも不思議
おひとりが撮ったかのように、自然
森田ファミリーの血がそうさせるんでしょうねぇ
(ちなみに息子さんもお孫さんも写真家ではないというのが驚き)
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ここ最近、うつうつとした気分になりがちですが
きれいな写真を見てぱーっと!ぱーっとしましょう!!
そんでお花見にいける日を、イメトレしておきましょう!
さらに、こちらの写真集
スゲェでっかい版(ビッグブック)もあります
銀座 蔦屋書店で発売中デス
↑の写真だといまいち大きさがわからないと思うので
別のビッグブックの写真を載せておきましょかね